住むほどに馴染む・・・それが「本物」の木の家

高さを活かした、本棚と暮らす住まい

こんにちは!山田建設です!

今日は、スキップフロアに大きな本棚を組み込んだお住まいをご紹介します!

写真をご覧いただくと分かるように、

空間の高さを活かしたダイナミックな本棚が、

家の“顔”にもなる印象的な仕上がりになりました。

 

スキップフロアは、段差によって空間をゆるやかに分けられるのが魅力です。

今回のお住まいでは、この高さの違いを利用して、本棚を壁一面に造作。

吹き抜けのような開放感の中に、本がリズム良く並ぶことで、

まるで小さな図書館のような雰囲気が生まれています(*^_^*)

 

本棚の手前には小さなワークスペースもあり、

家事の合間の作業や、子どもの宿題スペースとしても活躍します!

本棚をつくると「圧迫感が出るのでは?」と心配される方も多いですが、

スキップフロアの場合は視線が抜けるため、むしろ空間のアクセントになり、心地よい“こもり感”が生まれます。

“読む・働く・しまう”が一つにまとまった、暮らしやすいスキップフロアのある家。

高さを上手に使うことで、毎日の生活が少し楽しくなる空間になりました(*^_^*)

ぜひ住まいづくりの参考にしていただけたら嬉しいです!

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