住むほどに馴染む・・・それが「本物」の木の家

リビングとつながる和室空間

こんにちは!山田建設です!

最近は「和室をどう取り入れるか」で悩まれるお客様がとても多いです。

“昔ながらの独立した和室”ではなく、

“リビングとゆるやかにつながる和室”が人気の理由は、

暮らしの中で多目的に使えるからなんです。

 

 

こちらの和室のようにリビングと和室を隣り合わせに配置することで、

子どもの遊び場にしたり、来客時には客間として使ったりと、

シーンに合わせて柔軟に使えます。

扉を開ければ広々とした一体空間に、閉めれば落ち着いた個室に。

生活リズムや用途に合わせて使い分けができるのが、このスタイルの魅力です。

 

フローリングと畳、異なる素材を使いながらも、

木目のトーンを合わせることで空間全体が自然につながっています。

梁の見える天井や、キッチンのグレーのアクセントも加わり、

“和のやすらぎ”と“モダンなデザイン”がほどよく調和した空間に仕上がっています。

 

最近では、洗濯物をたたんだり、お昼寝をしたりと、

和室が“家事の合間のリセットスペース”として活躍するケースも増えています。

畳のやわらかさや木の香りは、毎日の暮らしの中で心を落ち着かせてくれる存在です。

扉を開ければ一体空間、閉めれば個室に。

和室があることで、家の中に“ひと呼吸おける場所”が生まれます。

忙しい日常の中でも、心がほっとする時間を感じられる住まいです(*^_^*)

 

 

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